米沢観光コンベンション協会

6月下旬〜7月下旬
小野小町が発見したと伝えられている小野川温泉は、環境庁が「ふるさといきものの里」に指定され無数のホタルが生息しています。
毎夏数万匹のホタルの乱舞が見られ、別名ホタルの里とも呼ばれています。
温泉街を流れる鬼面川の河畔には6月下旬から7月下旬までホタル茶屋がかかり、お風呂上りの浴衣でホタル見物が楽しめます。

場所:小野川温泉街
主催:小野川温泉観光協議会

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7月30日
米沢の真夏の暑さを吹き飛ばす東北花火大会。
年々打ち上げる花火も百連発、仕掛け花火など多彩さを増し、特に千秋楽を飾る二十号玉は豪快なもの。
一瞬の美にかける豪華さ、いさぎよさが爽やかな夏の風物詩です。

場所:松川河畔
主催:米沢新聞社
8月1日
夕刻、松岬神社で採火された御神火が500人を越す若者たちの松明にうつされ、目抜き通りを駆け抜け、愛宕山麓の地蔵園に設けられた大火壇へ。
若者達が打ち鳴らす火焔太鼓に乗って、大火壇を囲む”清浄踊り”の輪はやがて松明を手に手に山頂へと続き、さながら火龍が天に昇るような幻想美をかもし出します。

場所:愛宕山
主催:愛宕の火祭り実行委員会
8月第1金曜日
上杉神社のある、松が岬公園堀端で催される。
水中金魚やナイアガラなど、水面に五彩の火が乱舞して実に美しい。

場所:松が岬公園西堀
主催:置賜日報社
8月上旬
米沢の夏の風物詩としてすっかり定着した”米沢牛肉まつり”が8月上旬に開催されます。
米沢牛肉まつりは松坂・神戸と並ぶ3大和牛として誇り高い米沢牛を地元の人に再認識してもらおうと米沢市・JA農協等が主催して毎年開催しているおまつりです。
会場には、家族連れや職場のグループなど約1200人参加して、備えられた七輪に米沢牛すき焼きの鍋を囲み楽しく味わいます。
詳しくは米沢市役所農林課をご覧下さい。

場所:松川河川敷
主催:米沢市JA農協等
9月下旬
「いってみよう、まちなかに!五感をくすぐるおもしろさ!」
をテーマに米沢の産業や物産品の紹介を目的に開催するイベントで、米沢牛丸焼き、テント市、産業展、フリーマーケット、などをまちの広場を中心に開催いたします。

場所:まちの広場一帯
11月19日
小野川温泉とは鬼面川をはさんだ山腹にあり、米沢藩主上杉家代々の祈願所といわれている甲子大黒天には、弘法大師の作といわれる大黒天が祭られており、毎年11月19日には例祭が行われ、全国各地から参拝者が訪れます。

場所:小野川温泉 甲子大黒天
12月4日
寛永18年(1641)窪田地方に病害虫が発生したとき、作神である保呂羽堂の縁の下の砂をまいたところ、虫が退散。村人が感謝をこめて収穫した米で餅をつき、保呂羽堂に供えたのが始まりと伝えられています。
以来毎年12月4日未明、氏子の若者達が下帯姿でにぎやかに餅つきをして参詣の人々に振舞い、保呂羽堂の年越し祭として伝承されています。天井のススがついた餅ほどご利益があるそうです。

場所:千眼寺
「米沢市上杉博物館」には、数千に及ぶ上杉氏ゆかりの貴重な品々や国宝が収蔵されています。展示室は「常設展示室」と「企画展示室」に分かれていて、常設展示室では上杉の歴史と文化を中心とした「江戸時代の置賜・米沢」を主軸に構成されています。
企画展示室では、置賜の歴史、上杉文化など歴史や美術に関する企画展や、郷土ゆかりの作家や作品を取上げた展示を行います。

▼伝国の杜
 住所:山形県米沢市丸の内一丁目2番1号
 TEL:0238-26-8000 FAX:0238-26-2660

交通アクセス
 山形蔵王IC、福島飯坂ICからR13で50分
 JR米沢駅から2km 上杉神社隣接
 市民バス 米沢市街地循環(200円) 上杉神社前下車


http://www.denkoku-no-mori.yonezawa.yamagata.jp/