米沢観光コンベンション協会

12月1日金曜日の1日
12月大気汚染防止推進月間を受けて 市民バス無料企画。

『市民バス全線無料デー』

無料で乗れる市民バスの路線はこちらです↓
市民バスのページ
観光のお客様も市民の方も
ぜひこの機会に、市民バスに乗ってみてください!
あの人気グルメ番組
「元祖!でぶや」で米沢が紹介されます!
喜多屋果実店の紹介する館山りんご、紅玉
鯉の六十里の鯉丼
駅前の松月の米沢牛肉ラーメン
芋煮
グルメプラザ金剛閣の米沢牛
紅玉りんごや鯉丼を紹介するなんて、今まであまりなかった
嬉しくなるご紹介ですね。

関東圏や北海道、中京広域圏、大阪府、岡山県・香川県、福岡県
では、先週12月5日にすでに放送されたんですね。
もっと早くアップすれば良かったんですが・・

これからですと、
山形は今週土曜日12月16日の13時から放映

すでに放映された上記以外は各テレビ局によって放映日、時間
バラバラなんですね。
放映時間について、詳しくはこちら
元祖!でぶや 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
でご確認ください。
詳しい内容についてはこちら
元祖!でぶや公式ホームページ
をご覧ください。
 
12月3日(日)
仙台市の長町モール内にある「スーパースポーツゼビオ」
におきまして、米沢エリアスキー場の誘客キャンペーンを開催いたします。
時間 10:30〜18:00

ゼビオ店内で3,000円以上のお客様に
抽選会を開催します!

米沢の特産品が当たる大抽選会!
各スキー場の1日リフト券、米沢牛商品券や地酒、ラーメンなどなど

お近くの方はぜひお越し下さい!
米沢でロケをおこなった、2時間サスペンスドラマ
「ドクター小石の事件カルテ(3)毒薬」
がいよいよ明日12月1日金曜日
フジテレビ系 21:00より放送されます。

詳しくはこちらhttp://www.fujitv.co.jp/fujitv/news/pub_2006/06-404.html

米沢の風景が綺麗に出るといいですね。
ぜひご覧下さい。

11月21日から11月27日(月)まで
仙台の三越141地下催事場におきまして米沢の物産展を開催しております!
連日多くのお客様に米沢の商品をたくさん購入していただいております。
仙台の皆様誠にありがとうございます!

人気は米沢の駅弁「牛肉どまん中」
その場で作ってあたたかいものを提供していますので
作りたてを皆様に提供しております。

同じく作りたて米沢牛コロッケ、メンチカツ、カレーパン!

また、こちらも作りたてで仙台にもファンが多い米沢鯉の甘煮。

秋葉糀味噌醸造の米と糀だけで作った甘酒も大人気!

平山孫兵衛商店の青菜漬け、おみ漬け ご存知「うまいたれ」も人気です。

近くの皆様ぜひご来場ください!

お客様とお話しすると、米沢出身の方、学生時代、転勤で米沢に住んでいた方
など米沢にゆかりのある方がたくさんいらっしゃいます。
毎年楽しみにこの物産展を待っているんだよと言っていただくと
大変嬉しく、本当に開催してよかったと感じます。






...もっと詳しく
開催日:毎年11月19日
場所 :米沢市 小野川
内容 :湯殿山大時より請来したもので伝説には空海作と伝えられる。小野川温泉西端の小町山宝珠寺に甲子大黒天が安置されている。
交通 :米沢駅からバスで30分
問合先:甲子大黒天本山
TEL  :0238(32)2929
平成18年11月25日(土)
仙台市の勾当台公園におきまして
姉妹観光協会の石巻観光協会、女川町の金華山観光連盟に
米沢市、秋田県湯沢市を加えた
交流鍋まつりが開催されます。

かき鍋、さんまのすり身汁、米沢牛芋煮、きりたんぽ鍋などの美味しい鍋
米沢牛串、ホタテ焼きなど20のテントに海の幸、山の幸がそろいます。

お近くの方はぜひお越し下さい!

開催時間は午前10時〜午後4時

11月21日(火)〜11月27日(月)10時〜20時
三越仙台店141ビル地下催事場におきまして
第14回米沢の観光と物産展が開催されます。

旬の特産品をどっさりとお持ちして開催いたしますので、ぜひご来場下さい!

主な出展物紹介
米沢牛
牛肉どまんなか弁当(新杵屋)
米沢鯉(米沢鯉六十里)
米沢牛コロッケ カレーパン りんご ラフランス
米沢ラーメンなど (上杉城史苑)
もろみ味噌、甘酒(おたまや)
うまいたれ、漬物(平山孫兵衛商店)

このチラシをプリントアウトしてお持ちのお客様に、米沢の特産品をプレゼントいたします。
ぜひご来場ください!

11月11日(土)・12日(日)の2日間
愛知県東海市でおこなわれる「東海秋まつり2006 産業まつり」に米沢からも
参加いたします。

お近くの方はぜひご来場下さい!
米沢からの参加は
市川肉店 米沢牛串、芋煮、米沢牛コロッケなど
秋葉糀味噌醸造 もろみなす、くるみ味噌、生味噌詰め放題など
田舎や 揚げもち、玉こんにゃくなど
いの食品の玉こんにゃくなど

詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。
東海秋まつりホームページ


※東海市と米沢市は姉妹都市提携を結んでおります。
東海市出身の儒者、細井平洲先生が上杉鷹山公と師弟関係にあったという歴史的な
つながりがきっかけで、市民間の交流が深まり、平成12年の細井平洲先生没後200年、翌年が鷹山公生誕250周年を迎えるという節目を機に、平成12年10月に姉妹都市を提携しました。

細井平洲先生の教えが鷹山公の人格形成に深くかかわっておりますので
米沢の恩人の恩人が細井平洲先生なんですね。
ですので、松岬神社には祭神として細井平洲先生が祀られております。

そして、有名な美談として残っております話が
※鷹山公と平洲先生(一字一涙について)です。とても温かいお話です。
長くなりますがぜひ知ってください。

鷹山公がご隠居後平洲先生に相見えざること13年に及んであけくれ、思慕の情に堪えられないでいられるのを察せられた治広公(10代)が、厚い孝心から平洲先生を招請されました。
寛政8年(1769年)9月6日。関根の普門院のあたりは、威儀を正した侍が列をなしていました。
細井平洲先生が江戸よりお着きになると鷹山公は自ら、城より5キロも離れている普門院まで出迎えに出て、ご到着を待っておりました。
平洲先生は、鷹山公にとっては、14歳の時から教えを受けた恩師であるばかりでなく、米沢藩の政治や教育上の師と仰ぎ、心のよりどころとして、片時も忘れられない先生でした。
19歳で初めて米沢城に入るときも「民の父母として知恵と仁愛と勇気が大切である。自分が良いことをしていれば、千万人が妨害しても、少しも恐れる必要はない。善政を行うには、何よりも勇気が必要だ。」と励ましてくださったのも平洲先生でした。その先生も69歳。
「おそらく、先生を再び米沢にお迎えすることはないであろう。先生に教えを受け、藩の政治を見ていただくのも、これが最後になるだろう。」 鷹山公はそう思うと、先生について学んだ33年間の思い出が、走馬灯のようにまぶたに浮かんできました。
 やがて、板谷街道のかなたから、先生の乗られたかごが、お付きの者や出迎えの一行に守られて、近づいてきました。すると、500メートルも先のところでかごが止まりました。
鷹山公の出迎えを知った先生が、かごから降りて歩いてこられます。鷹山公は思わず足を運びました。実に13年ぶりの対面です。平洲先生の元気なお姿を見ると、鷹山公は感激のあまり、「先生ご安泰。」と言ったきり、言葉につまってしまいました。
 二人の顔は、涙にぬれ、居並ぶお供の人達も、思わず頬をぬらしました。その後、二人は普門院の山門を通り、中の門まで、つま先上がりの坂道を歩いてきました。
鷹山公は、先生のななめ後ろから付き添い、先生の先には出ないようにして歩いていきました。
寺へ着いてからも、丁寧に案内し、心をこめてもてなしました。
本堂で一休みした一行は、城下へ入りました。道の両側には、身分の上下を問わず領民が歓迎に集まりました。
そして、滞在中に行われた、平洲先生の講義には、毎回数百人もの聴衆で満ち溢れました。
  平洲先生は、すっかり復興した米沢の政治と教育をほめ称え、10月28日、盛大な見送りを受けて江戸に帰られました。その後、平洲先生は、生涯にもう二度と来ることのない、この米沢での52日間の滞在の様子を詳しく、感激に満ちた文面で書き記し、自分の高弟である久留米の樺島石梁に宛てた長い手紙で知らせています。
「・・・鷹山公の徳が民の心にしみ、尊ばれていることが良くわかりました。このような次第なので鷹山公を今日までお導きした老人の私としては、(うれしさのあまり)どうして泣かずにおられましょうか。・・・」
 関根の普門院の境内には、この手紙の一節を石碑に刻んだ「一字一涙の碑」が建てられています。
「一字一涙とは」神保蘭室(鷹山公の学友、興譲館督学)が「一字一涙慨焉往日を憶はしむ」といった
ことによる。(鷹山公と平洲先生の再会に思いをいたし、書状の一字を読むごとに一粒の涙があふれ、
過ぎ去った日々が思われ胸がふさがれるのである。)

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