米沢観光コンベンション協会
米沢のまち歩き観光には!
この米沢あるき通り名マップで散策しよう! 通り名マップと携帯片手に城下町散策! 米沢駅から上杉神社周辺まで このパンフレットのデザインと同じのぼりが 町中に掲げられていますが、こちらは米沢市と 米沢商工会議所の実施している「米沢あるき」事業 この紺地日の丸ののぼりを目印に、米沢を散策してもらい 歩いてまちなか観光を楽しんでもらおうというものです。 さらに米沢の各商店街では同様のデザインのフラッグを 街路灯に掲げ、街なか観光を盛り上げております。 マップは米沢駅から上杉神社周辺のルートを中心に 記載され、米沢の財産でもある旧町名、通り名が 記されてあります。 歴史探訪コース、街めぐりコースと距離、移動時間も 記載されてあります。 さらに、町中にあるQRコードを読み取れば 周辺スポットが表示されます。 ぜひこの地図を片手に米沢の街歩き観光を 楽しんでみてはいかがでしょうか 米沢あるき通り名マップPDFファイル このマップは米沢駅や主要観光施設に設置してあります。 ※こののぼりのデザインは米沢の景観にもマッチした デザインですが上杉軍旗「紺地日の丸」の旗を モチーフにしております。 渋カッコイイです。 デザインの 紺地日の丸の旗とは・・ 上杉謙信公の父長尾為景が上杉家守護職をしていた頃 時の帝後奈良天皇から国内を平定すべく 御旗を賜っていました。(長尾家がかつて拝領し、 失われた御旗を再度、新調して享け賜ったもの) それが天賜の御旗・紺地日の丸の意匠だったそうです。 それを受け継いだ謙信公も、皇室を敬う心篤く 天賜の御旗は家宝として扱い、また軍旗として 紺地日の丸、紺地扇面日の丸を使用しておりました。 今も、上杉神社稽照殿にこの軍旗が展示されております。 ぜひ上杉神社稽照殿にて本物もご覧になってください。 また、5月の上杉まつりでも 2日武てい式では天賜の御旗が安養院によって運ばれ 3日川中島合戦でも軍旗、馬標として掲げられます。 ぜひその辺も注目して上杉まつりをご覧下さい。 ...もっと詳しく |
ここは、旧上杉伯爵邸 国の登録文化財指定を受けております。
明治29年 上杉家14代の御当主茂憲公のときに伯爵邸として建てられました。 大正8年の大火で焼失しますが、大正14年に総ヒノキ入母屋造り、銅板葺きで再建されました。庭園は東京浜離宮に倣ったものだそうです。 設計者は中条精一郎という方で、米沢藩士中条政恒(安積開拓に功績)の長男で、東京帝国大学工科大学で建築を学んだ方。 作家宮本百合子の父ということでも知られています。 建物とお庭の拝観は無料ですのでぜひ足をお運び下さい。 現在は郷土料理のご提供、抹茶やコーヒー、和菓子での休憩もできます。 立派な庭園を眺めながらのお食事は、風雅な時が流れ、伝統と歴史が薫るお座敷で、しっとりとおだやかに、伝統の味をご堪能いただけると思います。 米沢の食文化を伝承した郷土料理に季節の旬の食材、米沢牛料理もお楽しみいただけます。 住所 〒992-0052 米沢市丸の内1-3-60 TEL 0238-21-5121 食事の営業時間 昼の部 午前11時〜午後3時 夜の部 午後5時〜午後8時(予約制) 休館日 4月〜11月まで 無休 12月〜3月まで 毎週水曜日 |
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