米沢観光コンベンション協会

ご存知戦国の雄で、毘沙門天を信仰した仁義厚い武将でした。
ライバル武田信玄との川中島合戦は、歴史に残る大激戦として今にその名を伝えています。

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上杉家2代目当主で、時代の波に揉まれながら、越後から会津若松そして米沢へと移ったが、豊臣時代は五大老の一人として国政に預かった。
また米沢藩主として現米沢市の基礎となる城市の基盤整備を行いました。

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ここは、旧上杉伯爵邸 国の登録文化財指定を受けております。

明治29年 上杉家14代の御当主茂憲公のときに伯爵邸として建てられました。
大正8年の大火で焼失しますが、大正14年に総ヒノキ入母屋造り、銅板葺きで再建されました。庭園は東京浜離宮に倣ったものだそうです。

設計者は中条精一郎という方で、米沢藩士中条政恒(安積開拓に功績)の長男で、東京帝国大学工科大学で建築を学んだ方。
作家宮本百合子の父ということでも知られています。

建物とお庭の拝観は無料ですのでぜひ足をお運び下さい。

現在は郷土料理のご提供、抹茶やコーヒー、和菓子での休憩もできます。
立派な庭園を眺めながらのお食事は、風雅な時が流れ、伝統と歴史が薫るお座敷で、しっとりとおだやかに、伝統の味をご堪能いただけると思います。

米沢の食文化を伝承した郷土料理に季節の旬の食材、米沢牛料理もお楽しみいただけます。

住所 〒992-0052 米沢市丸の内1-3-60
TEL 0238-21-5121
食事の営業時間 昼の部 午前11時〜午後3時
        夜の部 午後5時〜午後8時(予約制)
休館日 4月〜11月まで 無休
    12月〜3月まで 毎週水曜日
 

国指定史跡上杉家廟所 10月13日(金)のみ開所時間変更のお知らせ

上杉家廟所が事務局の記念式典開催の関係により
10月13日(金)のみ開所時間を午前9時から午後1時までとなります。
午後1時以降閉門となりますのでご見学希望の方はお気を付けください。

14日からは通常通り開所いたしますのでよろしくお願いいたします。

上杉家廟所について
拝観案内・駐車場情報
拝観時間 午前9:00〜午後5:00(10月13日は午後1時で閉門)

拝観料金
一般 400円(JAF会員は350円)
「障害者手帳のご提示があった場合、ご本人は100円引きとなります」
高校生・大学生 200円 小学生・中学生 100円
団体拝観料金(20名以上)
一般 300円
高校生・大学生 150円小学生・中学生 50円

駐車場  大型バス 3台 自動車 30台
第一駐車場は廟所に隣接しています。(お手洗いあり)
第二駐車場は廟所から50メートル程離れた場所にあります。(立て看板あり)
お問い合わせ
〒992-0055
山形県米沢市御廟 1-5-30
Tel 0238-23-3115
2023.10.06:コメント(0)::[メモ/]

上杉まつりのポストカード限定販売
4月29日〜5月3日

販売場所 米沢観光コンベンション協会 観光案内所
     住所 米沢市丸の内1-4-13 上杉神社臨泉閣1F

     5月3日は「上杉まつり川中島合戦会場インフォメーションブース」でも販売します。
     

ぜひお土産に、旅の思い出にご購入ください!

米沢上杉まつりの公式パンフレットを、
置賜のチラシポータルサイト「チラたま!」に
電子ブック形式で掲載しております!

パソコンはもちろん、スマートフォンや
タブレットにも対応していますので、
お出かけ先でも閲覧可能です。

ぜひご覧になってみてください。

「チラたま!」米沢上杉まつり公式パンフレット↓
http://tiratama.net/books/index/113

※スマホ、タブレットの方は、専用アプリ(無料)を
ダウンロードして閲覧してください。
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4月30日(日)
◇松岬神社例大祭

◇献華祭

◇上杉まつり「呈茶席」
  伝国の杜丘にて開催
  1席300円 和菓子付き
  お茶を飲みながらのお花見も風流です。
 
 座の文化伝承館でもお茶会が開かれます。


明日のイベントは少ないですが
桜が見事に咲いております。
出店もたくさん出ております。

明日の米沢の天気は
曇り 夕方より雨
予想最高気温18度
ぜひ米沢へお越し下さい。

※画像は現在の上杉神社画像です

 
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4月30日 5月1日 開催されます呈茶席。
本日の様子

1席300円 に お菓子付です。

大勢の方が来客しております。

天気もよく、この伝国の杜広場には たくさんの方が お花見をしております。

伝国の杜のカフェも オープンカフェとして 外で飲めるように 設置するそうです!


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米沢のまち歩き観光には!
この米沢あるき通り名マップで散策しよう!
通り名マップと携帯片手に城下町散策!

米沢駅から上杉神社周辺まで
このパンフレットのデザインと同じのぼりが
町中に掲げられていますが、こちらは米沢市と
米沢商工会議所の実施している「米沢あるき」事業

この紺地日の丸ののぼりを目印に、米沢を散策してもらい
歩いてまちなか観光を楽しんでもらおうというものです。
さらに米沢の各商店街では同様のデザインのフラッグを
街路灯に掲げ、街なか観光を盛り上げております。

マップは米沢駅から上杉神社周辺のルートを中心に
記載され、米沢の財産でもある旧町名、通り名が
記されてあります。

歴史探訪コース、街めぐりコースと距離、移動時間も
記載されてあります。
さらに、町中にあるQRコードを読み取れば
周辺スポットが表示されます。

ぜひこの地図を片手に米沢の街歩き観光を
楽しんでみてはいかがでしょうか

米沢あるき通り名マップPDFファイル

このマップは米沢駅や主要観光施設に設置してあります。


※こののぼりのデザインは米沢の景観にもマッチした
デザインですが上杉軍旗「紺地日の丸」の旗を
モチーフにしております。
渋カッコイイです。

デザインの
紺地日の丸の旗とは・・
上杉謙信公の父長尾為景が上杉家守護職をしていた頃
時の帝後奈良天皇から国内を平定すべく
御旗を賜っていました。(長尾家がかつて拝領し、
失われた御旗を再度、新調して享け賜ったもの)
それが天賜の御旗・紺地日の丸の意匠だったそうです。

それを受け継いだ謙信公も、皇室を敬う心篤く
天賜の御旗は家宝として扱い、また軍旗として
紺地日の丸、紺地扇面日の丸を使用しておりました。

今も、上杉神社稽照殿にこの軍旗が展示されております。
ぜひ上杉神社稽照殿にて本物もご覧になってください。

また、5月の上杉まつりでも
2日武てい式では天賜の御旗が安養院によって運ばれ
3日川中島合戦でも軍旗、馬標として掲げられます。

ぜひその辺も注目して上杉まつりをご覧下さい。
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