米沢観光コンベンション協会
桐下駄の本場は会津というのが通説ですが、かつてその何割かは米沢の桐材で作られたと言われています。
雪国の桐は固く、とくに会津や米沢の桐は目のきっちりとつんだ良材です。 生産量こそ少ないものの、昔ながらの亀下駄、後丸、雪下駄から右近履きまで何でもできます。 特に珍しいのはビッカ。 幼児用の桐下駄ですが、作っているの国内でも米沢だけだそうです。 下駄のいしぐら(名入れ)もしてくれて、お土産に大変喜ばれます(1足850円)。 もちろん手作りで、固くて軽く、縫歯が少ないため、安いのが米沢下駄の良さ。 物産館か市内の各下駄屋でお求めください。 |
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吾妻連峰の中腹、標高900mの爽涼の地にあり、大樽川の渓谷清流がせまる景勝地で、夏は西吾妻山登山・天元台高原散策、冬は天元台スキー場の基地となります。
二百年以上前に建てられた伝統の旅館を中心に、公営施設など計7軒があります。一部露天風呂有り。
泉質:含石膏硫化水素泉
効能:胃腸病・慢性呼吸器病・慢性皮膚病・官能性神経疾患