米沢観光コンベンション協会

笹野一刀彫の来年の干支 亥(いのしし)作りがピークを迎えています。
先日の山形新聞にも記事が掲載されました。
山形新聞では工人高橋信行さんの写真が紹介されております。
笹野一刀彫のいのしし、なんともかわいい。
こちらの画像は、笹野民芸館に展示販売されている作品です。
小さいものだと1,000円から
大きいものだと3,000円くらい
あとは大きくなるごとに値段も変わります。
オーダーもできるかと思います。
大きいものと小さいもの親子いのししで
ぜひご自宅に飾ってみてはいかがでしょうか

笹野民芸館のホームページ

いのししアップ
あるホームページによると
干支は、その年の守り神。
新年に干支の置物を飾ることにより、一年の幸福と無事を願い厄を祓うとされています。
猪(いのしし)の肉は万病を防ぐと言われ、猪(いのしし)は無病息災の象徴、お守りとされています。
又、亥(いのしし)年は健康面を大きく作用する年ともされています。
平成19年の干支である『亥(いのしし)』の置物を飾ることにより、家族の健康を守り、一年間幸せに暮らせるように加護してくれます。
とのことです。

余談ですが
このようにいのししがそろっていると面白い画ですね

もののけ姫を思い出します。

ここに大きい「乙事主(おっことの主)」がいれば最高です。


もののけ姫にはいろいろと深い意味があるのですが
設定では「乙事主(おっことの主)」は九州の猪神
九州では実際にいのししを祭った神社が多いそうです。

実に興味深いですね。

2006.12.15:staff:修正削除
えんじゅのおたかぽっぽ
こちらはえんじゅの木で作られた
おたかぽっぽです。
槐(えんじゅ)は延寿とも書き、縁起の良い銘木として昔から珍重されてきたもの。


2006.12.15:staff:修正削除


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