米沢観光コンベンション協会
▼米沢ニュース
11月21日(火)〜11月27日(月)10時〜20時
三越仙台店141ビル地下催事場におきまして 第14回米沢の観光と物産展が開催されます。 旬の特産品をどっさりとお持ちして開催いたしますので、ぜひご来場下さい! 主な出展物紹介 米沢牛 牛肉どまんなか弁当(新杵屋) 米沢鯉(米沢鯉六十里) 米沢牛コロッケ カレーパン りんご ラフランス 米沢ラーメンなど (上杉城史苑) もろみ味噌、甘酒(おたまや) うまいたれ、漬物(平山孫兵衛商店) このチラシをプリントアウトしてお持ちのお客様に、米沢の特産品をプレゼントいたします。 ぜひご来場ください! |
11月11日(土)・12日(日)の2日間
愛知県東海市でおこなわれる「東海秋まつり2006 産業まつり」に米沢からも 参加いたします。 お近くの方はぜひご来場下さい! 米沢からの参加は 市川肉店 米沢牛串、芋煮、米沢牛コロッケなど 秋葉糀味噌醸造 もろみなす、くるみ味噌、生味噌詰め放題など 田舎や 揚げもち、玉こんにゃくなど いの食品の玉こんにゃくなど 詳しい内容についてはこちらをご覧下さい。 東海秋まつりホームページ ※東海市と米沢市は姉妹都市提携を結んでおります。 東海市出身の儒者、細井平洲先生が上杉鷹山公と師弟関係にあったという歴史的な つながりがきっかけで、市民間の交流が深まり、平成12年の細井平洲先生没後200年、翌年が鷹山公生誕250周年を迎えるという節目を機に、平成12年10月に姉妹都市を提携しました。 細井平洲先生の教えが鷹山公の人格形成に深くかかわっておりますので 米沢の恩人の恩人が細井平洲先生なんですね。 ですので、松岬神社には祭神として細井平洲先生が祀られております。 そして、有名な美談として残っております話が ※鷹山公と平洲先生(一字一涙について)です。とても温かいお話です。 長くなりますがぜひ知ってください。 鷹山公がご隠居後平洲先生に相見えざること13年に及んであけくれ、思慕の情に堪えられないでいられるのを察せられた治広公(10代)が、厚い孝心から平洲先生を招請されました。 寛政8年(1769年)9月6日。関根の普門院のあたりは、威儀を正した侍が列をなしていました。 細井平洲先生が江戸よりお着きになると鷹山公は自ら、城より5キロも離れている普門院まで出迎えに出て、ご到着を待っておりました。 平洲先生は、鷹山公にとっては、14歳の時から教えを受けた恩師であるばかりでなく、米沢藩の政治や教育上の師と仰ぎ、心のよりどころとして、片時も忘れられない先生でした。 19歳で初めて米沢城に入るときも「民の父母として知恵と仁愛と勇気が大切である。自分が良いことをしていれば、千万人が妨害しても、少しも恐れる必要はない。善政を行うには、何よりも勇気が必要だ。」と励ましてくださったのも平洲先生でした。その先生も69歳。 「おそらく、先生を再び米沢にお迎えすることはないであろう。先生に教えを受け、藩の政治を見ていただくのも、これが最後になるだろう。」 鷹山公はそう思うと、先生について学んだ33年間の思い出が、走馬灯のようにまぶたに浮かんできました。 やがて、板谷街道のかなたから、先生の乗られたかごが、お付きの者や出迎えの一行に守られて、近づいてきました。すると、500メートルも先のところでかごが止まりました。 鷹山公の出迎えを知った先生が、かごから降りて歩いてこられます。鷹山公は思わず足を運びました。実に13年ぶりの対面です。平洲先生の元気なお姿を見ると、鷹山公は感激のあまり、「先生ご安泰。」と言ったきり、言葉につまってしまいました。 二人の顔は、涙にぬれ、居並ぶお供の人達も、思わず頬をぬらしました。その後、二人は普門院の山門を通り、中の門まで、つま先上がりの坂道を歩いてきました。 鷹山公は、先生のななめ後ろから付き添い、先生の先には出ないようにして歩いていきました。 寺へ着いてからも、丁寧に案内し、心をこめてもてなしました。 本堂で一休みした一行は、城下へ入りました。道の両側には、身分の上下を問わず領民が歓迎に集まりました。 そして、滞在中に行われた、平洲先生の講義には、毎回数百人もの聴衆で満ち溢れました。 平洲先生は、すっかり復興した米沢の政治と教育をほめ称え、10月28日、盛大な見送りを受けて江戸に帰られました。その後、平洲先生は、生涯にもう二度と来ることのない、この米沢での52日間の滞在の様子を詳しく、感激に満ちた文面で書き記し、自分の高弟である久留米の樺島石梁に宛てた長い手紙で知らせています。 「・・・鷹山公の徳が民の心にしみ、尊ばれていることが良くわかりました。このような次第なので鷹山公を今日までお導きした老人の私としては、(うれしさのあまり)どうして泣かずにおられましょうか。・・・」 関根の普門院の境内には、この手紙の一節を石碑に刻んだ「一字一涙の碑」が建てられています。 「一字一涙とは」神保蘭室(鷹山公の学友、興譲館督学)が「一字一涙慨焉往日を憶はしむ」といった ことによる。(鷹山公と平洲先生の再会に思いをいたし、書状の一字を読むごとに一粒の涙があふれ、 過ぎ去った日々が思われ胸がふさがれるのである。) ...もっと詳しく |
小野川温泉河鹿荘に2人で泊まり、美味しい米沢の名産「ふじりんご」が、まるごと一本収穫できる大変お得な“温泉宿泊&収穫体験パック”を発売いたしました。
ぜひご参加下さい!限定2組です 料金:50,000円(お二人様料金) (1泊2食付、ふじりんご収穫体験 約140キロ付、 収穫アテンド案内付) ※お二人以上でのご希望の場合は、 一人につき12,000円増となります。 ※延泊の場合は、宿泊料金等別途ご相談に応じます。 ※お宿から収穫場所の農園までは宿で案内いたします。 宿泊設定日 11月20日(月) 21日(火) 22日(水) 24日(金) 26日(日) 27日(月) 28日(火) 29日(水) 30日(木) ※収穫日は、宿泊日当日、翌日お選びいただけます。 お申込お問合せについて (社)米沢観光物産協会へメール yozan@abeam.ocn.ne.jp または電話(0238-21−6226)へお申込下さい。 募集締め切り 11月15日(水) 募集人員 2組 ご注意 ・パック料金には、収穫したりんごの送料や箱代は 含まれません。別途料金がかかります。 ・収穫にかかる時間はお二人で半日程度です。 ・作業のできる服装、履物が必要になります。 ・天候により、寒さが厳しい場合もございますので、 防寒対策のご準備をしてください。 ・予約期日の変更は7日前までは可能、 それ以降はご容赦下さい。 予約キャンセルの場合は、パック料金の範囲内で キャンセル料が発生いたします。 企画宿泊場所 小野川温泉 河鹿荘 協賛:社団法人米沢観光物産協会 ![]() ...もっと詳しく |
米沢検定の試験要項が出来上がりましたのでお知らせいたします。
ぜひみなさん公式テキストブックで勉強をして受験してみてください! 市内外年齢問わずどなたでも受験することができます。 まだまだ皆さんの知らないことがたくさんあります。 郷土の歴史を誇りに思い、先人の偉業に学び、米沢のいいところ、素晴らしいところを再認識して、ぜひお客様、ご家族、ご親戚に伝えていっていただきたいと思います。それが、郷土への愛、お客様へのおもてなしの心へとつながっていくのではないかと思うのです。 郷土愛を深め、そして おもてなしの心をわたしたちで 米沢検定「米沢観光文化検定」 18年度試験日 12月3日(日) 申込登録期間 10月2日(月)〜11月10日(金) 主催:米沢商工会議所・米沢市・社団法人米沢観光物産協会 ...もっと詳しく |
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仙台市の勾当台公園におきまして
姉妹観光協会の石巻観光協会、女川町の金華山観光連盟に
米沢市、秋田県湯沢市を加えた
交流鍋まつりが開催されます。
かき鍋、さんまのすり身汁、米沢牛芋煮、きりたんぽ鍋などの美味しい鍋
米沢牛串、ホタテ焼きなど20のテントに海の幸、山の幸がそろいます。
お近くの方はぜひお越し下さい!
開催時間は午前10時〜午後4時