米沢観光コンベンション協会
▼米沢ニュース
心ほっこりあったまる
小野川温泉まちめぐりガイドツアー 小野川温泉の若手が、みなさんをご案内して 温泉街をめぐります。 コースは担当ガイドごとに、毎回違うお楽しみコースです。 いろいろな体験や小野川名物の試食もあります。 ゆっくりと歩くからこその発見や感動が、小野川温泉には たくさんあります。 みなさんのご参加を心よりお待ちしております。 い つ 平成21年3月より毎月第2日曜日に開催します。 なんじ 午前10時30分より どこに 小野川温泉「片葉の葦」に集合(丸田屋さん向かい) 誰でも どなたでも参加できます。 お金は 毎回違います。 ※小学生は100円引き 幼児は無料(なにも付きません) 時間は 1時間〜90分のコースです。(約1.3キロ) ※参加ご希望の方は10時25分まで「片葉の葦」に集合ください。 会津・米沢地域観光圏整備事業 各日程とコース (平成21年3月から平成22年3月までの日程です。) 小野川温泉ではあわせて 「ときめぐり」も実施しています。 いろいろな楽しい体験ができます。 詳しくはガイドにお尋ねください。 お問合せ先 小野川温泉旅館組合 0238-32-2740 ...もっと詳しく |
かねたんのかわいいメモ帳が登場いたしました。
大きさは3種類 メモ帳(大) 14cm×10.5cm 315円 メモ帳(中) 10.5cm×7.5cm 210円 メモ帳(小)2個セット 7.5cm×5cm 210円 お子様のお土産に 会社でもぜひご活用ください! ◇当観光物産協会で通信販売もいたします。 (送料160円)※個数によって送料が変わります。 ご注文の際は 電話0238−21−6226 FAX0238−22−9608 e-mail yozan@abeam.ocn.ne.jpにて お申込くださいますようお願いいたします。 ...もっと詳しく |
天地人ゆかりの名所旧跡を巡り
スタンプラリーで米沢牛や地元の特産品をゲットしよう! この度、大河ドラマ「天地人」の放映に合わせ、 米沢の基礎を築いた主人公 直江兼続と、 山形城主・最上義光ゆかりの 米沢、山形、上山、山辺、白鷹の3市2町の名所、旧跡を巡る スタンプラリーを実施いたします。 5ヶ所のスタンプを集めて プレゼントに応募しよう! 応募ハガキ裏面スタンプ押印欄に 「名所旧跡スタンプラリー」開催地10ヶ所のうち 5ヶ所のスタンプを集めてご応募ください。 同じスタンプを押した場合は無効となります。 第1期、第2期合計316名様に 地元の特産品をプレゼント! ダブルチャンス 山形の名湯ペア宿泊券が抽選で9組に当たります! 開催期間 2009年5月1日(金)〜11月30日(月) 第1期プレゼント応募期間 5月1日〜8月15日 ※8月15日当日消印有効 第2期プレゼント応募期間 8月16日〜12月9日 ※12月9日当日消印有効 ご応募は各期間につきお一人様一回限りとなります。 ※第1期、第2期それぞれの期間に応募できます。 ...もっと詳しく |
白布温泉 白布森の館(米沢市森林体験交流センター)にて
白布温泉鉄砲鍛造資料展開催しております。 開催期間 平成21年4月24日(金)〜平成22年1月17日(日) 開館時間 午前9時〜午後6時 最終日は午後5時 休館日 水曜日 入場無料 シリーズ講座 「天地人」NHK放送を記念して鉄砲に関しての講座を 白布森の館にて3回開催いたします。 日本における鉄砲 講師 国立歴史民俗博物館 名誉教授 宇田川武久氏 第1弾 6月26日(金) 鉄砲伝来の実像 第2弾 7月24日(金) 戦国合戦と鉄砲 第3弾 9月25日(金) 鉄砲技術の模倣と限界 お問合せは 白布森の館 0238-55-2118 ...もっと詳しく |
小野川温泉の宿泊者様限定 完全予約制
小野川温泉発 定期観光バス(ガイドツアー) 直江兼続と上杉家史跡めぐり 直江号 天地人の主人公・直江兼続や上杉家の史跡めぐりに便利な 米沢市内に一番近い温泉地「小野川温泉」だからできる 唯一の定期史跡観光バスツアー 直江兼続や上杉家の名君たちの ドラマでは語られない一面を観て知ることができます。 ※専属ガイド1名がバスに乗り込み、観光地のご案内をいたします。 増発のバスにはガイドは乗車しません。 運行日 平成21年5月2日から12月13日までの 土曜日、日曜日、祝日 運行 料金 大人2400円 子供1700円 予約方法 小野川温泉の宿泊旅館へ直接 電話またはFAX等で予約が必要です。 詳しくは裏面をご覧下さい。 ...もっと詳しく |
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◇観音堂ゆかりの文化財展
日時/2009年7月11日(土)〜20日(月・祝)9:00〜17:00
◇リレー文化講演会
日時/2009年7月11日(土) 14:00〜
◇笹野観音奉納俳句募集
期間/2009年6月1日(月)〜9月5日(土)
主催:笹野観音堂創建1200年祭実行委員会
笹野観音堂
長命山幸徳院笹野寺
米沢市笹野本町5686−5
TEL 0238−38−5517
ホームページ http://sasanokannon.com/
笹野観音について 米沢市ホームページより
坂上田村磨呂の開基、大同元年(806)に
法相宗の名僧・徳一上人によって中興されたという、
たいへん古い由緒を伝えています。
別当寺は長命山幸徳院(真言宗)。
伊達氏・上杉氏と歴代領主の信仰も厚く、
伊達政宗が野始め(伊達氏の正月行事、3日に狩を行った)
の途中に訪れたり、上杉氏も藩主病気の時や
天候不順の折には祈願を命じ、お堂の再建・修復を手伝いました。
天保4年に火災に遭い、同14年(1843)に
再建されたのが現在のお堂で、大きな茅葺の屋根、精巧な彫刻など、
置賜地方では希にみる壮大な建物です。
なかでも竜や鳳凰の彫物はすばらしく、庄内の彫物師
後藤藤吉・政吉の作と伝えられています。
再建当時は天保の飢饉と称される凶作の続いた時期でした。
藩では倹約令を出し、伊勢・柳津・湯殿山などへの参詣や
神社・仏閣への寄付の停止令を出す状況で、
観音堂の再建はすぐには許可されませんでした。
同11年にようやく寄付集めが許され、米沢城下の商人を中心に
領内一円から寄付を集め、その総計は約1,150両にのぼりました。
再建は、棟梁の見積では、大工4,500人・人足2,800人
・屋根葺300人や石工・彫物師数名で、
のべ7,100人余の労働力を要した大工事でした。
また、観音堂の境内には貴重な文化財も数多く残されています。
参道北側の石の地蔵尊は、米沢城下の大商人渡部伊右衛門が
450両余の大金をかけて建てた延命地蔵尊で、
蔵王山の麓から運ばれた約30個の石で組み立てられています。
釈迦堂には平安末期頃に作られた木造釈迦如来坐像が安置され、
相良人形による千体地蔵尊も納められています。
子供を亡くした親が、子の冥福を祈って納めたものです。
このほか、松尾芭蕉と地元俳人の句碑があり、
お堂には置賜の俳人104名による俳句の懸額が納められ、
近年、米沢商業高校の生徒が復元奉納した算額も掲げてあります。
文化の薫り高い史跡です。
アジサイ寺としても有名
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