米沢観光コンベンション協会

▼米沢ニュース
米沢愛と義のまち天地人博2009
 大河ドラマ「天地人」(火坂雅志氏原作)は、
 米沢のまちづくりの基礎を築いた直江兼続が主人公です。
 そこで、みなさまに大河ドラマ「天地人」に関する展示を通して、
 ドラマの世界をより深く知り、体感していただくために
 「天地人博2009」を開催いたしております。
 大河ドラマ「天地人」に関するさまざまな情報が、実際に使用した衣装や
 小道具などとともに展示されています。
 セットとしてご覧いただく常設展内には「天地人シアター」が
 新たにオープンいたしました。
 また、米沢市上杉博物館が誇る国内最大級の上杉家・直江兼続関連収蔵品
 や全国からご協力をいただいた兼続ゆかりの品々を、テーマを定めて
 期間公開中です(天地人コレクション)。
 米沢市でしか見ることのできない貴重な展示物の数々を是非ご覧下さい。
 天地人博2009公式ホームページ

◇天地人博2009 無料シャトルバス運行!


◇天地人博2009 駐車場情報

◇天地人関連史跡めぐり観光バス「かねたん号」運行!


◇直江兼続の足跡を巡る観光タクシー!


◇米沢駅から天地人博会場までの定額タクシー実施開始!


◇天地人博の英文パンフレット発行!

◇直江関連観光施設お得なセット券発売!


観光マップ・史跡マップ
◇上杉の城下町 米沢あるき 通り名マップ

◇かねたんの直江兼続ガイドブック

◇よねざわ町中案内図 改訂版

◇米沢南部地区「直江兼続史跡めぐりマップ」


宿泊・温泉地の取り組
◇小野川温泉発!定期観光バス 直江兼続と上杉家史跡めぐり

◇小野川温泉まちめぐりガイドツアー

◇小野川温泉体験メニュー「小野川ときめぐり」!

◇白布温泉スタンプラリー

◇白布温泉鉄砲鍛造資料展開催中!

観光施設の取り組み

◇上杉神社「稽照殿」 入館時間延長のお知らせ!

◇上杉神社稽照殿(宝物殿)の特別開館!

◇法音寺宝物展

◇笹野観音堂 創建1200年祭


◇前田慶次甲冑とパネル展宮坂考古館にて開催!

◇東光の酒蔵にて直江兼続展!


前田慶次特集
◇前田慶次ゆかりの里案内図(万世町堂森)

◇米澤前田慶次の会発足!

◇前田慶次甲冑とパネル展宮坂考古館にて開催!



連携事業・他地区の取り組み
◇最上・上杉「天地人」スタンプラリー開催中!

◇田んぼでアートだっ!(平成21年度 直江兼続とお船)

◇天地人博・泊パック 米沢牛または米沢鯉+ご宿泊と天地人博


◇よねざわ昆虫館「今年は昆虫 天地人」

米沢市南部地区
直江兼続史跡めぐりマップ

「米沢南部地区直江兼続史跡めぐりマップ」PDFファイル

直江兼続は、米沢藩初代藩主上杉景勝公を支えた
文武兼備の智将です。
関ヶ原敗戦後、上杉家の米沢移封に伴い執政として
米沢の城下を整備。現在の城下町米沢の基盤を築きました。
現在でも米沢市の南部地区には、兼続ゆかりの史跡が数多く
残っています。
兼続ゆかりの地を訪ね、自由に散策してみましょう。

ご注意
米沢の南部地区は、米沢駅や上杉神社周辺からは
かなりの距離がありますので、お車での移動を
おすすめします。
お足元の悪い場所もございますので、充分注意
するようにお願いいたします。
...もっと詳しく
天地人博2009
米沢に観光へ来られた方の
駐車場情報です。

詳細はこちらのページをご覧下さい。
天地人博2009 駐車場情報


無料駐車場
伝国の杜駐車場 普通車100台
おまつり広場駐車場 普通車300台 バス16台
興譲小学校向い臨時駐車場 普通車80台 
焼肉いろり脇臨時駐車場 普通車30台 


有料駐車場
米沢市営駐車場(米沢市中央1−9−4) 
 料金 最初の30分90円 以後30分80円
平和通駐車場(米沢市門東町3−2−46) 
 料金 1時間200円
よねざわグランドパーキング(米沢市中央1−11−10)
 料金 1時間150円 8時間〜24時間 1200円
大沼デパート駐車場(米沢市中央1−2−17) 
 料金 10:00〜18:30までの時間は30分ごとに50円 
    18:30以降は割り増し料金

米沢市営駐車場・平和通り駐車場
よねざわグランドパーキングをご利用の方は、
天地人博2009のチケット窓口で駐車券をご提示ください。
ご乗車の方全員を団体割引料金といたします。



バス臨時待避所
米沢総合公園 バス臨時待避所:平日 
置賜総合支庁 バス臨時待避所:土・日・祝祭日


市民のみなさまへのお願い
伝国の杜駐車場、おまつり広場駐車場は、
市外からの観光客の方が優先的にご使用いただけますよう、
ご協力よろしくお願いいたします 。

天地人博2009 駐車場情報
第19回あじさい&紅花まつり開催
日時 平成21年7月20日(海の日)朝6時〜夕方4時まで
場所 笹野民芸館〜笹野観音境内

◇笹野観音堂創建1200年祭
 観音堂ゆかりの文化財展
 日時 7月11日〜20日 9時〜17時
 リレー文化講演会
 日時 7月11日(土)14時〜
 笹野観音奉納俳句募集
 期間 6月1日〜9月5日

◇イベント
 笹野豊年太鼓   午前6時 午前11時
 紅花プレゼント  午前6時から(無くなり次第終了)
 新鮮地元野菜市  午前6時から
 金魚すくい    午前9時から(子どものみ1回30円)
 地酒ぶるまい   午前8時から
 輪投げ大会    午前10時(協力金100円)
 魚つかみ大会   午前11時 午後2時
 つきたて餅振舞い 午前11時半(協力金100円)
 伊藤みちるショー(演歌)午後12時半
 大抽選会     午後1時半(空クジなし)
 豆掴み大会    午後3時(子ども10名大人10名)賞品あり

◇「笹野民芸館」では
 笹野一刀彫絵付け体験 一刀彫実演販売 午前8時より

◇「曲屋なでら」では
 紅花お茶会 午前10時から(1人500円)
 紅花骨董市 午前8時から

◇「笹野観音」では
 あじさいお茶会 午前10時から(1人500円)

◇「一刀彫の家 戸田寒風」では
 ぶどうつる籠販売 午前8時から

 売店
 こんにゃく、やきそば、お餅セット、カキ氷、お菓子、ビール
 
主催 笹野本町林産物加工振興組合
共催 歴史と伝統・ロマンの里=「ささの里づくり推進協議会」
   笹野本町町内会 笹野一刀彫協同組合 笹野民芸館販売部会
   笹野観音別当幸徳院 曲屋なでら 紅花栽培組合 憩茶屋
   一刀彫の家(戸田寒風) 米沢市
よねざわ昆虫館 展示案内
天の巻 空を飛ぶ 大迫力の飛翔シーン
地の巻 土の中をのぞいてみよう
    これは何?土の中は不思議がいっぱい!
人の巻 戦国武将と虫たち
    かねたんもびっくり!虫たちが大活躍!


春の展示「昆虫天地人−天の巻 空を飛ぶ−」
5月2日(土)〜6月28日(日)
昆虫たちが飛ぶのはなぜ?飛ぶことを中心とした
昆虫たちの不思議や生活を紹介します。


夏の特別展
「昆虫天地人」
天地人それぞれのテーマで
いろいろな虫たちの姿を
標本・写真・模型などで展示します。
発見いっぱいの昆虫ワールドを楽しめます!

年間行事
・カブトを作ろう
・みさわ昆虫学校
・標本教室
・空き箱で昆虫を作ろう!


よねざわ昆虫館 三沢コミュニティーセンター内
〒992-0077 米沢市大字簗沢1776−1
開館時間 9時〜17時
入場無料
11月30日まで無休 以降水曜休館
12/29〜1/3 休館 
電話0238-32-2005
FAX0238-32-2939
...もっと詳しく
米沢市内のさくらんぼ園 さくらんぼ狩 情報

○我妻観光果樹園 6月13日頃よりオープン予定。
 米沢市万世町梓山1882
 0238-28-5431
  時間  8:30〜17:00
  料金 大人  1000円
     小学生 800円 (幼時は無料)
  30分もぎ取り食べ放題(お持ち帰りはできません。)
  ※30名様以上 一割引 
   雨よけハウス栽培なので、雨降りでもOK
  ※全国発送も致しております。
 ホームページhttp://wagatsumaorchard.com/


○上村果樹園 6月13日頃よりオープン予定
 米沢市矢来3-3-39
 0238-23-4107
 時間  8:30〜16:00(受付は15時迄)
 料金 大人  1050円
    小学生  840円
 1時間内食べ放題(お持帰りはできません)
 ※お土産コーナーあります。
 屋根つきハウスで雨天でも大丈夫
 ※全国発送も致しております。
 ホームページhttp://www.hyoku.com/kamimura-kaju/


○鈴木農園 6月13日頃よりオープン予定
 米沢市大字李山5510
 0238-38-6266
 時間  9:00〜17:00
 料金 大人 1000円
    子供 500円(幼児無料)
 時間制限なし食べ放題
雨よけハウスの中なので、雨が降っても大丈夫
 ※全国発送も致しております。
 ホームページhttp://www17.plala.or.jp/chuuemon/


詳しくは各果樹園にお問い合わせください。
米沢のまち歩き観光には!
この米沢あるき通り名マップで散策しよう!
通り名マップと携帯片手に城下町散策!

米沢駅から上杉神社周辺まで
このパンフレットのデザインと同じのぼりが
町中に掲げられていますが、こちらは米沢市と
米沢商工会議所の実施している「米沢あるき」事業

この紺地日の丸ののぼりを目印に、米沢を散策してもらい
歩いてまちなか観光を楽しんでもらおうというものです。
さらに米沢の各商店街では同様のデザインのフラッグを
街路灯に掲げ、街なか観光を盛り上げております。

マップは米沢駅から上杉神社周辺のルートを中心に
記載され、米沢の財産でもある旧町名、通り名が
記されてあります。

歴史探訪コース、街めぐりコースと距離、移動時間も
記載されてあります。
さらに、町中にあるQRコードを読み取れば
周辺スポットが表示されます。

ぜひこの地図を片手に米沢の街歩き観光を
楽しんでみてはいかがでしょうか

米沢あるき通り名マップPDFファイル

このマップは米沢駅や主要観光施設に設置してあります。


※こののぼりのデザインは米沢の景観にもマッチした
デザインですが上杉軍旗「紺地日の丸」の旗を
モチーフにしております。
渋カッコイイです。

デザインの
紺地日の丸の旗とは・・
上杉謙信公の父長尾為景が上杉家守護職をしていた頃
時の帝後奈良天皇から国内を平定すべく
御旗を賜っていました。(長尾家がかつて拝領し、
失われた御旗を再度、新調して享け賜ったもの)
それが天賜の御旗・紺地日の丸の意匠だったそうです。

それを受け継いだ謙信公も、皇室を敬う心篤く
天賜の御旗は家宝として扱い、また軍旗として
紺地日の丸、紺地扇面日の丸を使用しておりました。

今も、上杉神社稽照殿にこの軍旗が展示されております。
ぜひ上杉神社稽照殿にて本物もご覧になってください。

また、5月の上杉まつりでも
2日武てい式では天賜の御旗が安養院によって運ばれ
3日川中島合戦でも軍旗、馬標として掲げられます。

ぜひその辺も注目して上杉まつりをご覧下さい。
...もっと詳しく
第29回米沢牛肉まつりが
8月7日(金)に開催されます!
最高級の米沢牛を七輪で!すき焼きで!!

インターネットでもチケット購入できますので
県外の方でも米沢牛を安価でご賞味頂くチャンスです!

お友達、ご家族、ご親戚、みんなそろって米沢牛を味わって
みませんか?
米沢市内畜産農家の愛情がギューと詰まった米沢牛の味は格別!
今年は米沢のアツい夏を味わいましょう!

米沢牛肉まつりは松坂・神戸と並ぶ3大和牛として誇り高い
米沢牛を地元の人に再認識してもらおうと米沢市・JA農協等
が主催して毎年開催しているおまつりです。
会場には、家族連れや職場のグループなど約1200人参加して、
備えられた七輪に米沢牛すき焼きの鍋を囲み楽しく味わいます。

参加料は1セット大人4人分で15000円とお得なご値段になって
おります。
この機会にグループでご家族で米沢牛を味わってみてはいかが
でしょうか?
詳しくは下記をご覧ください。

日 時:平成21年8月7日(金)
        18:00〜20:00(受付17:30〜)
場 所:米沢市最上川河川緑地(米沢駅より徒歩10分)
    特設テント(川中島合戦会場)
参加料 :完全前売チケット制
     1セット(4人分)15000円(税込)
セット内容:米沢牛1kg、すき焼き用野菜セット、季節の果物
      地酒ワンカップ4本、特製すき焼きタレ
      おわん、箸 ※調理には七輪と地元高級炭を使用

その他のお飲み物等は、会場売店にてお求めいただけます。

参加チケットのお求め方法
[インターネット販売]
牛肉まつり公式サイトにて
平成21年7月4日(土)午前10時より、
下記のサイトにてお申し込み方法の詳細を掲載いたします
公式サイト http://umai-yone.sakura.ne.jp/niku.htm
   
店頭販売日: 平成21年7月4日(土)午前10時
[店頭販売] 下記取扱店にて参加料を添えてお買い求めください。
大沼米沢店  TEL:0238−22−7111
ヨークベニマル米沢店 TEL:0238−22−4911
ヨークベニマル成島店 TEL:0238−26ー4941
マイカル米沢サティ  TEL:0238−24−2231

※全席指定、完全前売制、雨天決行となります。
※お飲み物等はまつり会場の売店にてお求めできます。

主催:米沢市農業まつり実行委員会
  (米沢市・JA山形おきたま・米沢地方森林組合)
問い合わせ先:米沢市産業部農林課
       電話番号0238-22-5111(内線5006)



※画像は米沢牛すき焼き参考画像です。
笹野観音堂 創建1200年祭

◇観音堂ゆかりの文化財展
 日時/2009年7月11日(土)〜20日(月・祝)9:00〜17:00
◇リレー文化講演会
 日時/2009年7月11日(土) 14:00〜
◇笹野観音奉納俳句募集
 期間/2009年6月1日(月)〜9月5日(土)

主催:笹野観音堂創建1200年祭実行委員会

笹野観音堂
長命山幸徳院笹野寺
米沢市笹野本町5686−5
TEL 0238−38−5517
ホームページ http://sasanokannon.com/


笹野観音について 米沢市ホームページより
坂上田村磨呂の開基、大同元年(806)に
法相宗の名僧・徳一上人によって中興されたという、
たいへん古い由緒を伝えています。
別当寺は長命山幸徳院(真言宗)。
 伊達氏・上杉氏と歴代領主の信仰も厚く、
伊達政宗が野始め(伊達氏の正月行事、3日に狩を行った)
の途中に訪れたり、上杉氏も藩主病気の時や
天候不順の折には祈願を命じ、お堂の再建・修復を手伝いました。
 天保4年に火災に遭い、同14年(1843)に
再建されたのが現在のお堂で、大きな茅葺の屋根、精巧な彫刻など、
置賜地方では希にみる壮大な建物です。
 なかでも竜や鳳凰の彫物はすばらしく、庄内の彫物師
後藤藤吉・政吉の作と伝えられています。
 再建当時は天保の飢饉と称される凶作の続いた時期でした。
藩では倹約令を出し、伊勢・柳津・湯殿山などへの参詣や
神社・仏閣への寄付の停止令を出す状況で、
観音堂の再建はすぐには許可されませんでした。
同11年にようやく寄付集めが許され、米沢城下の商人を中心に
領内一円から寄付を集め、その総計は約1,150両にのぼりました。
 再建は、棟梁の見積では、大工4,500人・人足2,800人
・屋根葺300人や石工・彫物師数名で、
のべ7,100人余の労働力を要した大工事でした。
 また、観音堂の境内には貴重な文化財も数多く残されています。
 参道北側の石の地蔵尊は、米沢城下の大商人渡部伊右衛門が
450両余の大金をかけて建てた延命地蔵尊で、
蔵王山の麓から運ばれた約30個の石で組み立てられています。
 釈迦堂には平安末期頃に作られた木造釈迦如来坐像が安置され、
相良人形による千体地蔵尊も納められています。
子供を亡くした親が、子の冥福を祈って納めたものです。
 このほか、松尾芭蕉と地元俳人の句碑があり、
お堂には置賜の俳人104名による俳句の懸額が納められ、
近年、米沢商業高校の生徒が復元奉納した算額も掲げてあります。
文化の薫り高い史跡です。 
アジサイ寺としても有名
...もっと詳しく